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本日はМB式小顔整体師に向けて2回目の一斉メールをしました!

研究会の誘致というよりも、

小顔整体師の方々が読んで少しでも勉強になればと思い、

今回は参考文献にまつわるお話をメール!

ちゃんとメールが届いたか不安なので、

届いてない方は事務局まで連絡ください。

「松井先生が、

数時間かけて作成した愛のあるメールなんていらなーい!」

という方は、届いてなくても放っておいてくださいね。

せっかくなので、今日はその一部をブログに載せますね!

小顔だけでなく、普段の治療にも役立つ参考文献。

「原初生命体としての人間 ― 野口体操の理論)」

1973年の本です。

「からだは生きた皮袋」であり、
生きている人間のからだは、
皮膚という生きた袋の中に液体的なものがいっぱい入っていて、
その中に骨も内臓も浮かんでいる。

という理論。

顔や頭蓋骨を触るときにこの「水」の概念はとても参考になりますよ。

そういえば「水」というのは解剖学の本には出てきませんね。(血漿とは違いますよ!)

野口先生は生きたカラダを研究した方。
(野口先生の考え方は様々な治療家、体操指導者に影響を与えました!)

先ほどのトム・マイヤーズさんと同じく「遊び」ながら理論を構築した方でもあります。

ちなみに野口先生は少々ぶっ飛んだ方で、当時教鞭を取っていた生徒全員に

「内臓の感覚を知るにはうんちを握ることだ。皆さん、是非、うんちを握りなさい!」
と教えていたといいます。

私が中学生の頃、
美術の先生に直接野口先生から習った方から聞いた話なので本当です。

さらにその先生は授業中に
「皆さん、絵が上手になるから、是非うんちを握りなさい!」

と教えていたので“うんち先生”と言われておりましたが・・・

うんち先生は、
「うんちを握ることで内臓の感覚、そして絵を捉える感性が上がった!」
とおっしゃってましたが、うんちは嫌ですね。

うんちではなく、その前の水で思い出しましたが、
「頭も水風船みたいなもので動きがある」
という言葉を思い出しました。

これは最初に言い出したのはオステオパシーのテクニックの一つ、
頭蓋オステオパシー治療(クラニオセイクラルセラピー)の創始者、
ウィリアム・G・サザーランドが最初だったと思います。

この方はユニークな方で、
「頭蓋骨は不動関節というけど動きがあるに違いない!」
そう思い、1週間ほど頭に包帯をきつく巻いて生活し、
体調が悪くなって寝込んだ方でもあります。

「やっぱり頭蓋骨と体は関係する!」
そう確信を持ったサザーランドさんは、益々きつく包帯をして生活し、
最後は強度のウツ病になって奥さんに怒られ、包帯生活をやめたそうです。

馬鹿ですね。
100年ほど前のアメリカの話です。

その後、彼の考えは100年経った今でも世界中の治療家に影響を与え続けております。

話がそれたように見えますが、
ここが肝心。

治療の上達は「遊び心」だと思います。

顔って何だろう?
筋膜って何だろう?
頭蓋骨は何だろう?

解剖学も大事ですが、
難しく考えすぎずに遊んでしまうことも向上の秘訣です。

まぁ、松井も遊び心は満載ですけどね!

以上!
忍押!(すお!)