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「ボカン!」

朝から事務所に響く、

ど突く音。

タイムボカンではない。

タイバツボカンである。

説明しよう!

事務所がすんげー整理整頓された。

ガチンコですんげー綺麗になった。

しかし、М村君は1ミリも役に立たなかった。

そう、1ミリもね。

「おめー、シャキッとせんかい!」

喝を入れるには拳骨ボカンが1番、テレフォンパンチが2番である。

お陰で彼は午前中、

シャキシャキ働いてました。

日本も尋常小学校からタイバツを教育の中に入れればいいのにね。

もうちょいましなジャパンになるでしょう。

昨日、備品を買いに山手線に乗っていたところ、

杖をついた品の良さそうなおばあちゃんが目の前に立ったので、

松井は瞬時に席を譲った。

「ありがとうございます。しかし、あなたは立つべきではない。

あなたが立つべきですよ!」

松井の隣に座っていた二十歳ぐらいの女の子に向かって、

品の良さそうなおばあちゃんが迫力ある声で叱った。

女の子は一瞥も向けず、

すっと席を立ってどこかに行ってしまった。

「すいませんね。

でも、今の若い人に嫌われても老人がちゃんと声を大にして言わなきゃいかんこともあるので・・・」

そうですねぇ~と相槌を打ちながら聞いたところ、

おばあちゃんは86歳で若いころに戦争で足を痛め、

様々な仕事をしながら大阪で会社を立ち上げるなど頑張り、

今はNPO法人などしながら色々やっているとか。

「こんな日本になるために兵隊さんは死んでいったのではない!」

と戦争の話になると激高して呼吸がゼーゼーしていたので、

「まぁまぁ落ち着いて」と背中などを擦って別れました。

一期一会やね。

まぁ、その影響で取りあえず、

「兵隊さんに謝れ!このろくに税金を納めない非国民め!」

とワカモノボカンをやりました。

あ、バカモノボカンもあるな。

えーっと、

今日も沢山仕事して考えたよ!

っていうことブログに書こうとしたけど、これこの通り。

ボカンになりましたとさ!

以上!
忍押!(すお!)