wara1
「全くの素人ですけど、大丈夫ですか?」
最近、ちょいちょいスクールのことで、
このような問い合わせがあります。
>はい、大丈夫です!
「将来、整体師になりたいです」
>はい、いいと思います!
「将来、開業して繁盛したい」
はい、それは大変です!
仕事の価値を大きく下げる原因の一つに、
”供給過剰”というのがあります。
供給過剰というのは、
簡単に言うと、
商品を提供する側が増えすぎてしまう状態。
当たり前ですが、
ビジネスは需要と供給で成り立っています。
単純計算すると、
売り手が10人で買い手が100人いれば、
売り手1人あたり買い手が10人いることになります。
ですが、売り手が20人、
買い手が100人なら、
売り手1人あたりの買い手は5人になってしまします。
接骨院の数は、
2002年には25,975店舗だったのですが、
2012年には42,431店舗に急増。
つまり、10年で1.6倍!
(厚生労働省:平成 24 年衛生行政報告例(就業医療関係者)の概況より)。
これは、コンビニ最大手3社のセブン・イレブン、ローソン、
ファミリーマートの店舗数の合計41,085店舗よりも多い数だとか。
しかも、これは接骨院だけの数。
整体院なども含めると10万店舗を超え、
そこに鍼灸院・マッサージ院、
リラクゼーションサロンを入れると・・・・・
大変な数でこざいます。
ちなみに美容室や歯科医院もコンビニよりも多く、
供給過多に陥っていて治療家とほとんど同じような状況にあります。
鍼灸や按摩は1000年以上続いています。
柔整師も大正時代には資格として認められており、
100年近く続いております。
治療師はなくなりませんが、
治療師では食べていけなくなる。
そんな氷河期が到来か?!
20年ほど前、鍼灸学校の学生の頃、
リゾート地のマッサージのバイトをしたことがありましたが、
3週間で40万円稼いだ記憶があります。
ちょっと前までマッサージは60分6000円が基本。
施術者の取り分はだいたい3,200円ぐらいが相場でした。(良いところは3,500円ぐらい)
今はほとんど無いですね。
そんなところは。
よっぽどのところではない限り。
時代は移り変わるモノ。
だからこそ、生き残るために必要なことはなにか?
時代の流れ、ニーズにマッチングすることもその一つ。
と考えながら3月講座の内容をギリギリまで練っております!
以上!
忍押!(すお!)