人は幸せになりたい生き物だと思う。

治療を受けて幸福度数が上がれば、

治療院は繁盛すると思うし、

本当の意味でWINWINではないだろうか。

ただ、人の幸せの基準はそれぞれなので、

実際に正確な度数を図るのは難しいとは思う。

 

松井は幸せについてはよくわからないが、

不幸については研究している。

 

仏教でもそうだが、

人の不幸は共通項がある。

 

しかし、幸せには共通項がない。

 

お金をいくら持っていても不幸に感じたり、

愛する人が居ても不満足だったり、

その反面、女子高生に首を絞められることに幸せを感じ、

JKに首を絞めてもらうこと。

 

それに人生をかけている人もいる(実話)

 

昨今の自殺者が3万人を越え、

暗いご時世とも言われる。

 

しかし、1958年に戦後自殺者がとび抜けて多かったのはご存知であろうか?

 

朝鮮戦争が終わり、

神武景気と言われ、

日本は活気づいていた。

 

時代は60年安保の前。

 

しかし、10代、20代の自殺者が非常に多く、

戦後、若者の自殺者が1番多かったのがこの年でした。

(変な言い方ですが、今でもこの記録は破られてません!)

 

なぜ安定していた時代に若者が自殺したのか?

理由は、

「厭世(えんせい)」

 

何となく世の中が嫌になったから。

 

この、”何となく”

というのが恐ろしい・・・・

 

坂口安吾の堕落論ではありませんが、

戦前、戦中はある種の「共同体としての日本人」が確立しており、

幸せ度数は高かったと言います。

 

全員一致で敵を殺す、

全員一致で家族を守るために死ぬ(死ねば靖国で神になれる)。

 

明確化ができると死ぬのは怖いですが、

死ぬことが不幸ではなくなります。

 

意味があることで死は輝きますので。

実際に特攻隊の方々の表情は底抜けに明るい写真が多いです。

(それがまた涙を誘いますが・・)

 

究極的には人は意味によって生きているのかもしれません。

 

2000年代に入ってから自殺者3万人のうち、

40~60歳の男性が8割以上を締めております。

 

仕事や家庭に意味を見いだせなくなったら死にたくなるのかもしれませんね。

 

 

治療も身体を楽にするのがプロとして当たり前。

さらに、

「楽なったその先にある意味」

そんなことを提示出来たら幸せ度数も上がるかもしれません。

 

意味は物語。

 

だからこそ、治療はテクニックだけでなく、

ストーリーが大事だと思います!

 

 

以上!

忍押!(すお!)