先日の【除霊事件】に引き続き、またトンでもないことがありました。

「ホームページミマシタ。予約シタイデス」

多分、中国人女性かな。

 

1週間前にたどたどしい日本語で予約し、

5日前に予約時間を20分ほど遅刻して来院。

 

「本当は20分以上遅刻はキャンセル扱いになりますよ」

怒り顔の松井に謝りもせず、

不安そうな顔で治療院に入ってきました。

 

まぁ、追い返すのも可哀想に思い、

簡単にカルテを記入してもらい、

すぐに着替えて治療。

 

病院に行っても治らない重度の足底筋膜炎とのこと。

 

早速検査をして足関節の動きや損傷度合いを診ようとしたら・・・

 

「ココは病院じゃないんですか?」

 

キョロキョロと院内を見渡しながら聞いてくる中国人女性。

 

「ここは鍼灸整体院。病院じゃないよ」

 

いったい何を言っているのだこの人は?

 

ホームページに病院なんて書いてないだろう。

「保険はキキマスカ?」

え?

 

何言ってんだこのバカ?

 

「保険じゃないよ。自費だよ」

そう言って松井は初診料と治療費の値段を話すと・・・・

 

「考えさせてクダサイ」

 

へ?

考える?

何を?

 

ていうか、考えてから来院してよ~

 

 

仕事は楽しくが信条の松井。

 

楽しくない失礼な方はご退出願おう。

本当はキャンセル料は全額であり、

最低でも初診料を頂いてもよかったのだが、とにかく気分が悪かった。

 

お金の問題より、この後に予約が入っている患者さんに気分の悪さを伝染(うつ)さないために、

 

「金はいらないから出てけー!」

と治療院から追い出しました。

 

その後、松井自身も少し反省。

 

予約を取るシステムに問題があると思い、

紹介ではない新規の方にはコースや値段を確認した上で取るようにしました。

 

まぁ、当たり前って言えば当たり前なのですが、

開業して15年間、病院と間違えて来院し、お金を払わない人なんていなかったし!

 

今回の事件で中国人女性がちょっと嫌いになりました。

もちろん偏見ですし、建前できれいごとを言うのはいくらでも言えますが、

嫌になったことは理屈じゃありません。

本音です。

 

「こうやって人種差別はつくられるのか・・・・」

そう思いながら治療をしていた本日の午後。

 

突然、

「スイマセン・・・」

 

オドオドしながら先日の【病院と間違えた事件】の中国人女性が

「本当にスイマセンでした・・・・コレ、オワビデス・・・・」

そう言ってGODIVAのチョコを置き、

すまなそうに帰っていきました。

 

「ゴン、おまいだったのか・・・・」

 

もし、松井がトイレに行っていたらGODIVAのチョコだけが受付にあったでしょう。

わざわざお詫びのGODIVAのチョコを持ってくるなんて、

いい人じゃないですか!

 

 

罪(確認不足)を憎んで人を憎まず!

 

まぁ、医院と間違うぐらい良さそうな治療院ということだし、

松井も保険は効かないけど3百円分ぐらいの治療してあげればよかったかなぁ。
(テーピング一巻きぐらい?)

 

患者さんは色々な人がいます。

どんな人であれ縁あって来たのだから否定せずにすべてを肯定しよう!

 

そんなことを思いながら食べたチョコの味はサイコーでした!

 

 

 

 

 

 

 

 

以上!
忍押!(すお!)