セブ島ボランティア第二弾!

友人ケン・ヤマモト氏から、

「松井真一郎!この人は良いよ!」

と紹介された三浦聖子さん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彼女はセブ島の現地の方と結婚。

現在はツアー会社を運営している。

その収入の大半をセブ島の貧しい子供達の発展の為に費やしている聖母のような女性。

 

松井は聖子さんが主催するツアーに参加しながら、
島の栄養失調で苦しんでいる子供たちに炊き出しのボランティアをしてきました!

 

 

 

 

 

 

 

 

「松井さん、この子達の中には障害児も多いのです」

 

収入は漁。

しかし、自然に左右され、満足な収入はない。

 

狭い島の中で近親者同士が結婚を繰り返して障害児が増える。

フィリピンでも近親者の結婚は許されないので戸籍を入れられない。

 

続く負の連鎖。

 

ボロボロの服を着た子供達が遠い村から炊き出しのために大勢やってくる。

松井が怖いのか?

おずおずと薄汚れたタッパーを差し出してくる。

 

 

 

 

 

 

 

「いっぱい食えよ!」

 

なるべく多くよそってあげる。

 

ヨチヨチ歩きの子供が口いっぱいに頬張りながら嬉しそうだ。

 

「松井さん、この子達はお腹一杯食べれると、今日この日を何日も前から楽しみにしてました」

 

何処か遠くを見るような眼差しで語る聖子さん。

 

栄養失調で死ぬ子供達が同じアジアに居る。

 

 

俺はここで何をしているのだろうか?

 

 

数日前まで都会のど真ん中で暮らしていた。

 

飢えた子供なんて知ったことではなかった。

 

だが、目の前に日本では見られない真っ直ぐな瞳の子供達が松井を見ている。

震える手でお粥を求めてお椀を差し出してくる。

 

 

 

 

 

 

 

 

まったく、俺は無知だ。

 

 

まだまだ知らない世界がある。

知らなければいけない世界もある。

 

だが、出来ることは限られている。

小さな小さな事かもしれない。

 

「今の俺にはお粥を分け与えるぐらいしかないなぁ・・・・」

 

子供達に恐怖心を与えないように笑みを浮かべているうちに、
逆に子供達が笑いかけてきた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何が正しいかわからない。

 

この行動も自己満足なのかもしれない。

 

 

治療も突き詰めると自己満足に過ぎないと思う。

 

 

”人の致死率は100%”

 

どんな天才も死から逃れる方法はない。

また、どんな天才治療家でも100%の治癒率を誇る調整法は無い。

 

 

治っても治らなくてもお金をいただく我々治療家はある意味ヤクザな商売だ。

 

堅気ではない自覚を持つ必要がある。

 

”先生と呼ばれる程の馬鹿といい”

 

白衣効果と相手の治癒能力に依存する”幻想を売る商売”

 

そこから脱却するには覚悟と努力と能力が必要。

 

まぁ、それはそれでもいいかもしれない。

現に救われる人もいるだろう。

 

 

ただ、”善い人”という思い込みは避けた方がいい。

それは偽善だ。

 

余裕があるからボランティアができるように、

お金云々を言うのは金を稼いでから言え。

 

力なき者に力を語る資格はない。

 

 

好きな事を堂々と言うためには”結果”を出し続ける力が必要だ。

自由に生きていくためには他を圧倒する”力”が必要だ。

 

2度目のボランティアの際に、ふと、そんなことを思った。

 

 

 

 

 

 

 

 

思いながら村の若者と交流をはかるためのバスケットボールの試合をし、

開始5分でゴールを決めた!

 

 

よし!

日本に戻ったらさらにМB式も決めてやるぜ!

 

あばよセブ島!

楽しかったけど、俺は日本に帰るぜ!

 

 

ちなみに帰る頃に雨が降り出し、

飛行機に乗った瞬間に台風が来た。

 

ホントウにセブ島の神様に好かれていたのかもしれない・・・・・

 

以上!
忍押!(すお!)